[ドイツより] Weihnachtsmarkt (2)
前回は屋台の食べ物に挑戦せずに終わってしまったので、またふらふらと町中のクリスマス市場へ。
石窯で焼いたピザ(Rahmbrot)
Glüwein(シナモン、砂糖などの入ったワインの熱燗)とドーナッツ(Schmalzkuchen)
寒いので、酔いの回りが速くて、這々の体で研究所のゲストハウスに引き返したら、ドーナッツの油焼けで妙にむかむかする。同僚からは、Krapfenというのを食べるように薦められていたのだが、屋台が見つからなかった、残念。
それにしても、2時3時から夕焼け空になってしまうのは、精神的にやはり、ちょっとしんどい。遺伝的にも後天的にも軽躁気味の僕でも、だ。
最近やたらと音楽を聴いているが、これは危険信号と考えてよろしい。まだベートーヴェンだから、軽躁が抜けきれない感じだが、そのうち、ブラームズとかになったら、おいしいものでも食べないと。さらに、バッハとかを聴きだしたら、まじめに医者にかかった方がよいかもしれない。それにしても、「3B」のethosが、国の風土から実感される今日この頃。春になったら、リュックしょって、楽聖巡りツアーでもしようか知らん。
ワーグナーとかを聴きだしたら、逆の意味で医者にかかった方がよいかもしれない。
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