帰ってきたら、ドイツは一段と寒くなっていた。10月あたりからすでに、日の短さは気になっていたが、また輪をかけて短くなっている。4時過ぎにはもう夜更け空だ。
町中に繰り出すと、普段は青空市場をやっている市庁舎前の広場は、クリスマス市場(Weihnachtsmarkt)になっており、空はもう真っ暗な夕刻でも、賑やかなお祭り騒ぎである。これは長い冬の夜を精神的に乗り越えるための、伝統的な知恵か。
一角は「伝統的Weihnachtsmarkt」とのこと。電球ではなく焚き火の明かり、屋台も木組みで藁が敷いてあった
回転木馬とただの馬
投稿者
gawky
時刻:
12:52
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