前回から大分間が開いてしまいました。
北京にはブランドものの並ぶデパートがあり、地下鉄にはごく普通の広告もあった(↓)。
共産主義はどこ吹く風... どうも中国人には、日本人やアメリカ人と比べ、政治的なismに振り回されない図々しさがあるらしい。文革にしたって外圧によらず軌道修正されたし、第一、あれもismが本題だったとはいえない。
あまりに長久な中国文化の流れに乗っていれば、付けたりのismなどいらないということであろうか。その根本的な原動力はやはり金儲け(commercialism)なのであろうか。書いてはみたが、よく分からん。
(続く)
投稿者 gawky 時刻: 16:42
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