[雑記] 花粉症を緩和する生活
この花粉症をなんとかせねば。だるくて、眠くて、頭が冴えないと、効率が悪くてしようがない。で、とても胡散臭いのだが、何か方針がなければならない、一応、超非科学的な花粉症対策の方針をメモしておく。
- 部屋の掃除
- HEPAフィルターの交換... この空気フィルター、つけているのとつけていないのとでだいぶ違う。昼間は家にいないので関係ないと思われるが、夜中寝ている間だけでもきれいな(低アレルゲンの)空気を吸っていると、それだけで一日のベースラインが違うのだ。
- 食事
- 脂肪を控える
- 蛋白は植物性・魚
- 低カロリー
- 低脂肪ヨーグルト
- 紅茶に入れる牛乳は低脂肪に、緑茶の方がよいのか
- 果物野菜をたくさん
5 件のコメント:
初歩的質問!
アメリカにも花粉症があるんですか?
スギ花粉とかが飛び交っているんですか?
ちょっぴり不思議。
アメリカの花粉症は主に、雑草(ブタクサなど)の花粉で、だから、「hay fever」と呼ばれます。もちろん、地域によっては樹木(特に春)などもあるようですが。
私は田舎育ちのせいか、花粉症とは無縁で、よく知らなかったのですが。。
その後テレビを見ていたら、花粉症って世界中に広がってるんですね。おっしゃるとおり、欧米ではブタクサが主原因らしい。ふ〜ん。
日本語の「花粉症」という表現だと、ちょっと弱いかも。地球上に文明が広がれば広がるほど自然にたいするアレルギー症状が目立つようになり、看過しがたい症候になってゆく。社会的活動が大いに阻害される。
このまま都市化が進行すると、今後、子供たちのあいだで花粉症やら、さまざまなアレルギーやらアトピーやらが増大する一方になるんじゃないかな。
ま、人間は自然からは独立した都市文明を築くほかないわけですが、行き過ぎると自然に復讐され、自滅しかねない。どこに適度なバランスを見出すべきか。そんなことすら思わされます。
そうですね。最近、根拠は全くないのですが、予防接種による免疫系の制御と、花粉症などアレルギーとが関係あるのではないかという気がしてきました。もちろん、予防接種を受けないと、死ぬわけですが。
体内に菌を入れることによって花粉症の緩和は可能です。私は乳酸菌を毎日体内に入れています。但し、薬ではありませんので即効性はありません。ちなみに私は毎日カスピ海ヨーグルト300グラム程度を食べてかなり花粉症が緩和されました。まず、通年性のアレルギー鼻炎が、花粉症の季節だけの鼻炎になりました。次に花粉症の季節ずっと強い薬を飲み続ける生活から解放されました。今では、花粉症の発作が起きたときだけ市販の薬を飲みます。市販の弱い薬でも一回飲むだけで症状が止まるようになりました。ちなみに今年は一回しか薬を飲んでいません。市販のナチュレやブルガリヤやビヒダスなどの腸まで届く乳酸菌でできているヨーグルトでも同様の効果が得られます。花粉症に苦しむ方々に是非ためしていただきたいと思います。しかし何度も言いますが薬ではありませんので1年以上食べ続けないと効果はありません。
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