[旅日記] 欧行2007 (21) 首都国際空港比較
期せずして、1ヶ月以内に、5カ国の首都国際空港を通過することとなった。首都ではないZurichを含めると、6カ国。先入観を裏付けることが出来た。
東京(成田空港、NRT)
清潔だが、無機質。プラスチック臭というか、消毒臭というかが漂う。
London(Heathrow空港、LHR)
汚い。古い。みすぼらしい。Security checkも仰々しい割には、手際が悪い。斜陽どころではない、真夜中。
Washington(Dulles空港、IAD)
NRTに近いが、清潔感はないが、汚くもない。現在改装中で、だいぶ良くなってきた。
Zurich(ZRH)
日が良く入り、陽気だがビジネスライクなモダン内装。
Berlin(Tegel空港、TXL)
地方都市空港、空港というよりはバス停のような触感。Check inカウンターからすでに、飛行機の機体が見えている。西ベルリンは東ドイツの中の孤島、Frankfurt au MainやMunich空港の方が、中心なのであろう。
Copenhagen(CPH)
旅人に人気のコペンハーゲン空港。駆け足の通過であったが、パーケットの木の床など、センスの良さは抜群であった。ZRHと共通する触感もあったが、より落ち着きを感じた。
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