[雑記] Ich bin ein Japaner
古都の実家暮らしもつかの間、今回の帰省は所用が多く、会いたい人の半分も会えずじまい。6日間の帰省であったが、夜更かし続きであったこともあり、帰米後はほとんど時差もない。
大学の悪友の結婚式で、久しぶりに多くの部活仲間と再会。みんな変わらないのが恐ろしい。というのも、僕らはもうオッサン予備軍という年齢で、変わらないと感じるのは、こちらの見る目が確実に老いているということに他ならない。まあ、まだ学生をしている奴はさすがに激減。
干物など。和食というのは簡素でもおいしいものです。町並み、本屋、電車、人、食。全てにおいて、自分の日本らしさを感じずにはいられない今回の帰国でした(帰国?来日?渡日???)。
アメリカ経済・社会も着実に自滅に向かっているし、だいたい10年ごとに太平洋を渡ってきた人生を考えるとそろそろ、帰国(?)への布石を考えはじめようかしらん。夏からは短期欧行、一年足らずの目算、次なる10年間は大西洋に挑むという手も、なくはない。
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